Q.仏壇は買ったことがないから分からない?
A.一生のうちに一度買うか買わないかの品物ですから、分からないと言われるのは当然だと思います。分かる人はまず有りません。このホームページをしっかり読んで勉強して下さい。お客様のさまざまな質問に、懇切丁寧にお応えできるお店を選ぶことが第一です。
Q.仏壇を買うと新仏が出来る?
A.全くの迷信で何の根拠もないことです。仏壇を買わずにおけば、誰でも100才近くまで、生きられるのであれば考える必要もあるでしょう。しかしながら仏壇を買っても買わなくても、持って生まれた寿命はあります。寿命がくれば仕方のないことです。新しいお仏壇を購入し、心のよりどころを持つことで心が安まり、むしろ長生きできると考えましょう。お仏壇は「亡くなった人をまつる所」ではありません。ご本尊様を祀る所です。結婚して新しく所帯を持つ方は、お仏壇の購入の検討をされては、いかがですか?
Q.今の仏壇は昔の仏壇と違ってプラスチックで出来ているのか?
A.現在は、一時期(昭和48年前後)と比べプラスチックを使用した仏壇はほとんどなくなってます。おおの春堂に展示の仏壇では、1階の30万円以下のクラスと、2階の一部にある程度で他は全部木製です。よく全部がプラスチックで造られている様に思われますが、実際使用されている場合でも彫物だけです。もちろんおおの春堂では、それぞれのお仏壇の材質について、正確にご説明いたします。
Q.今ある仏壇を下取り(又は処分)してもらえるか?
A.昔と違い中古の仏壇を欲しいと言う方が全くなく、下取りは出来ません。長年使われたお仏壇ですから当店で丁寧に処分させていただきます。但し、お買い上げして頂いたお客様に限らせていただきます。
Q.洗濯までの期間はどのくらいか?
A.現在では家の中で火を焚くこともありません。灯明、輪灯も普段は電気のため、お仏壇が煤けて黒くなることがなくなりました。上手にお手入れされていれば40〜50年は洗濯しなくてもよいと思われます。仏壇のお手入れは方法はこちら
Q.精入れ(お魂入れ、お性根入れ)はしなければいけないのか?
A.精入れとは、商品としてお渡ししたお仏壇を、礼拝の対象として扱うための仏教行事です。新しく仏壇を購入した場合、お寺様にお願いして、精入れは必ず行うべきでしょう。処分するお仏壇の精抜きもお忘れなく。
Q.精入れ、精抜き(お魂抜き、お性根抜き)の時のお寺さんへのお礼は?
A.地域により、またお寺様により差が有るようです。近所や檀家の方同士で聞いてみられるのも一つの方法ですね。月参りの時のお布施より若干多めと言うのが目安になるかと思います。もちろん「貧者の一灯」も立派なお布施です。
Q.東と西の違いは?
A.柱、屋根、及び仏具が違います。 詳しく知りたい方はこちらへ
Q.どの仏壇を見ても皆同じに見える?
A.形、柱、屋根など基本は同じように出来ているので、皆同じに見えると思いますが、金具、彫、蒔絵等、全体を見ず、それぞれを見比べながら説明を聞けば、素人でも違いが分かります。詳しく知りたい方はこちらへ
Q.よく売れるのはどのクラスか?
A.仏間の大きさによって異なります。全国的に見ても、この地方は全国一お仏壇にお金を掛ける地方です。
Q.なぜこんなに大きく価格が異なるか?
A.全体の造り、打ち付けてある金具、彫物、蒔絵、塗、木地などによって価格が違ってきます。詳しく知りたい方はこちらへ
Q.金がよいから高価なのか?
A.金箔そのものによる値段の違いはほとんどありません。但し、金粉と金箔の違いは大いに有ります。1間仏間用彦根壇で60万円位、名古屋壇で100万円位の差額になります。詳しく知りたい方はこちらへ
Q.仏壇の天井を見ると価格が判るか?
A.全てそうとは限りません。天井だけは良い造りにして、その他はそれ程でもないという仏壇も中には有ります。又、彦根壇、京型、名古屋壇によっても違いがあります。名古屋壇においては天井を格天井(ごうてんじょう)に組み、小組も入れ、手間のかかる造りで、京型、彦根等に比べ細工は細かくなっています。名古屋壇に限り全てではありませんが、天井の造りを一つの目安にすることは出来ます。通常は、天井よりもむしろ内陣の宮殿デザインで見分ける方が値段の差が良く分かります。詳しく知りたい方はこちらへ
Q.木材は何で出来ているか?
A.桧と杉が主で、高級な仏壇によっては欅とか屋久杉、普及品では合板も使用します。
Q.禅宗だと唐木でなければいけませんか?
A.元々、本願寺の多いこの地方では、禅宗の方でも金仏壇(塗り仏壇)を使用されていました。したがって、金仏壇でもかまいません。但し、最近は唐木仏壇を入れられる方が圧倒的に多くなりました。
Q.黒檀と紫檀ではどちらが良いか?
A.お客様の好みであり、黒檀と紫檀(パーロッサ紫檀)は価値としては同等です。従って、同じ造りの仏壇であれば価格は同じになります。
Q.同じ黒檀(又は紫檀)と表示されていても、仏壇によって価格が違うのはなぜか?
A.張りと練りによる違いが大きく、続いて造りによる違い、彫りによる違い、これらの理由によって価格の違いがあります。詳しく知りたい方はこちらへ
Q.唐木仏壇は何処で出来るのか?
A.普及品は静岡。中、高級品は徳島が産地です。原材料は全部輸入で、黒檀はインドネシア。紫檀はラオス、カンボジア、ベトナム、アフリカ。20年程前はほとんどタイからの輸入でしたが、現在は輸出禁止のため一本も入っていません。詳しく知りたい方はこちらへ