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2008年05月02日

中日クラウンズ初日レポート(石川遼観戦記)

取引先にチケットをいただいたんで、休みを取って行って参りました。いやぁ、すごかったっす。中日クラウンズ

ここ数年、ツアー競技ではないがホームコースで開催される岐阜オープンクラシックは何度か見に行った。プロ協会協力競技と、ツアーでも五本の指に入るメジャー大会と比べるのは心苦しいが・・違いすぎる。華やかで風格あります。

クラウンズのギャラリーというと、メタボおやぢと錦のおねーさんというイメージを持っておりましたが、全然ちゃいますね。

おじーちゃんと、おばちゃんばっか!!!!

ま、平日ですし、石川遼ですしね。

おばちゃんたち、予想外にマナー良いです。ばちゃばちゃ写真撮りそうなもんですが、コース内撮影禁止をちゃんと守ってますし、プレーに入れば静かになります。クラウンズと和合の雰囲気がそうさせるのでしょうか。まぁ、厚かましいボクですら写真撮らなかったもんね。

まじ〜のは、おじいちゃんたちのマナー。携帯のマナーモードの設定方法知らないんだと思う。午前中、6番ホールくらいまでの間は、そこら中でひゃらひゃら鳴ってました。中には木につるした鞄の中でひゃらひゃら鳴りだして、本人が気づくまでに数十秒、気づいてから鞄をまさぐり取り出すまで数十秒、やっと取り出したと思ったら、大きな声で
 
あ〜、わしよぉ、和合におるでよぉ
 
サイテーです┐(´ー`)┌

で、石川遼ですが、すんげ〜です。ギャラリーの量が。そりゃそうだ、とりあえずは一目見ておかないとね。

一応、くみちょは、おやぢの星中嶋常幸のプレーが見たかった。で、一組後がジャンボ尾崎と石川遼です。二ホールくらい先回りして中嶋を待ち、そのまま石川遼のプレー見て、また先回り。

そんな具合に見てましたが・・・後ろから雲霞のごときギャラリーが襲ってくるわけです。夏場キャンディーに糸つけて地面に転がしておくでしょ、するってぇとキャンディーにアリがてんこ盛りにたかる。そこで糸を引っ張るとアリの集団がぞぞぞぞぞって移動する、そんな感じね。とにかく後ろ見るのが怖い、気持ちわりぃ。見なくても石川遼がどこでプレーしたがすぐ解るんだ。プレーする度の歓声が凄いんだもん。地面から噴火するみたいな歓声(笑

石川遼の印象はといえば、ホントさわやか。おばちゃん惚れちゃうよ。不摂生の塊みたいに見えちゃうジャンボ尾崎がのしのしプレーしている横で、さっさか走ってるんだもん。しかも身体の幅がジャンボの半分。二人並んでいても、石川遼の方が遠くにいるように見える(写真撮れなくて残念)

12番ホール、くみちょの目の前でロングパットねじ込みバーディ見せてくれましたっ!!

不肖くみちょ、昨年慶早戦見に行って、生ハンカチ王子、今回生ハニカミ王子、ついにダブル王子制覇

 
くみちょぢゃ

投稿者 くみちょ : 13:12 | コメント (0)

2008年03月23日

医師の見立て

鎖骨を粉砕骨折して、最初に見て貰った病院の外科部長は言った。

「手術するかなぁ、手術しないで固定して繋がるの待つって保存療法もあるけど、こんな折れ方だと不自由残るよ。おたく、仕事は力仕事? あ、事務系。じゃぁ仕事には復帰できるねぇ。ゴルフはやる? やるの、まだやりたいよねぇ、じゃぁ、手術するかぁ。しかし、こんなに折れて、どうやって繋ぐんだぁ、う〜ん、困ったねぇ。ウチじゃ出来ないから、**病院で手術だけど。う〜ん、これでゴルフできるようになるんかな。まぁ、前みたいに飛ばなくはなるよ、こんなに折れちゃったんだから。手術すると全身麻酔で三週間は入院だけど、手術する? まぁ、今腫れちゃってるから腫れが引くまでは手術しないんで、ゆっくり考えてみたら」

不安と痛みにさいなまれていたくみちょに、この医師の言葉は凶悪なる暴力だった。人間性のかけらも感じられない説明に、奈落の底に落とされた気分。この医者の顔は二度と見たくないと思った。

親身になってくれる医者を探した。信頼する先輩が一人のドクターを紹介してくれた。長良整形外科クリニック木田先生。先生はレントゲンを見てこういわれた。

「あ〜、大きいのが四つ、破片が五コ、要するにバラバラです。ん〜とね、骨折の治療法は二種類。手術でボルト、プレート、ピンなどで患部を固定する方法。これはぽっきり折れていて、接合面がちゃんと合う場合に適するのね。もひとつが保存療法。自力でくっつくのを待つ方法。この場合、破片があることで、それが呼び水みたいになって、繋がりやすい。手術しないんなら、むしろ出来るだけ砕けてくれてた方が繋がりがいいんです。くみちょさんのこのあたりの砕け具合なんか、細かくて良い感じです。時間はかかりますが、くっつくと思いますよ。手術してかき集めたって、小さい破片どっかへいくだけです、大手術になりますしね。お悩みのようですが、ボクがくみちょさんだったら絶対に手術しないで治します。大丈夫、もっとひどい折れ方した患者さんも治りましたから」

神様だと思った。同じレントゲン写真を見て、出てくる言葉がここまで違うものか。一人は患者を奈落の底に突き落とし、一人は患者に希望と勇気を与える。ボクは木田先生を信じて、もう何も迷うことなく保存療法を選んだ。

そして5ヶ月後、ゴルフ練習場で、ボクは会心の一打を放った。何の不自由もなく、飛距離も落とさずに。

 
くみちょぢゃ


投稿者 くみちょ : 11:48 | コメント (0)

2008年03月22日

球春

ベースボールを野球と訳したのは正岡子規だとかの俗説がある。俳人がこんな誤訳をするわけがない。ベースボールはどう考えても「塁球」でしょ。

ベースボールを塁球にして、空席となった野球は本来名付けられるべきであった、ゴルフに充てたら良いのである。ゴルフこそ「野球」という語感に相応しいボールゲームだとは思いませんか、皆様。ちなみにゴルフは漢字で「孔球」と表記するんだそうです。この漢字だとあんまり使われてないのも解る気がしますなぁ。

ということで、開幕した春の甲子園とは全く関係なく、昼休みの時間を利用して、会社近くの練習場でちょっとだけ打ってきました。

アイアンなんか、8年ぶりに買い換えて一回使って鎖骨骨折だから、ぴかぴかの新品。

サンドウェッジを取り出し、本当に恐る恐るハーフスウィング。カシュッ、お、ちゃんと手応えあるぞ。球の行く先を見ると少し左に引っかかってはいるが、70ヤードあたりで弾んだ。同じようなスウィングで数発撃って、痛みを感じなかったので9番に持ち替えて、軽めにフルスウィング。高い弾道の球は 120ヤード当たりに落ちた。普通にフルスウィング、弾道はさらに高く。

よし大丈夫だ、7番に持ち替える

写真

打ち出されたドロー回転の球は、正面に見える150ヤードの看板の上方に当たった。鎖骨を折る前と同じ飛距離。

ドライバーに持ち替える。一球目トップ気味に出た球は低い弾道ながら軽くドローを描く。二球目、今度は芯を喰った。高さも飛距離も球筋も、ボクの持ち玉。

球筋より鎖骨に違和感を感じなかったことに大満足。再びサンドウェッジに持ち替えて感触を確かめながら、少しだけアプローチの練習をする。打球数を確認すると全部で29発。まぁ、再開一日目、何も無理することはない。ここで切り上げよう。

最後の30発目、ドライバーに持ち替えて、泣いても笑ってもこの一発。深呼吸して一振り。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?

ゴルフの神様がくみちょの回復を祝福して、最高の球をプレゼントしてくれた。

 
くみちょぢゃ


投稿者 くみちょ : 14:36 | コメント (0)