一般に「きちょうめんな人」っていますよね。漢字では「几帳面な人」と書きます。物事を隅々まできちんとしなければ気の済まない人を言います。自分だけちゃんとしてればいい人と、他人にもそれを強いる人が居て、後者の場合、ちょっと迷惑な場合もあります。几帳面な人の逆は「ズボラな人」と言う事になるんでしょうかね?
話は替わって、お仏壇の話。
お仏壇にも几帳面なお仏壇と、そうではないお仏壇があります。人間と違って、そうではないお仏壇を「ズボラなお仏壇」とは言いません。悪しからず。
角形のものの、角を削ることを「面を取る」とか「面取り」等と言いますよね。料理の材料の角をあらかじめ削るときも「面取り」と言います。几帳面の「面」はこの「面取り」の面なのです。つまり几帳面という面の取り方があるんです。 |